春
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秋山郷 秋山林道
栄村の「さかえ倶楽部スキー場」や栄村の一部を遥か遠くに見渡すことができます。
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秋山郷 檜俣林道
中国の桂林を思わすような奇岩、石柱が美しい月夜立岩。特に紅葉の時期には、針葉樹の緑と広葉樹の黄色、赤色が織りなす様は、一幅の絵画を思わせるようです。(中津川林道の入口から檜俣川入口付近まで、林道を徒歩で約1時間20分ほど)
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秋山郷 屋敷
スノーシェッドのなかから、手前に小赤沢集落、その奥に雄大に迫る苗場山が展望できます。(11月中旬~5月上旬の降雪期は、道路が閉鎖されています)
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秋山郷 小赤沢
苗場山を水源とする小赤沢川のやや上流にある落差25メートルの滝。苗場山からの水流を集めて流れ落ちる滝はかなりの迫力があります。雪解けの頃は温泉成分を含んでいるせいか、日光が差すと滝壺の色はコバルトブルーに近い神秘的な色となります。
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秋山郷 小赤沢
天保の飢饉(1833~1836年)により全滅した村の跡。わずか2戸だけの村。
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秋山郷 屋敷
布岩は、柱状節理(溶岩が固まって冷えるときに溶岩の体積が縮むために出来た規則的な割れ目<節理>のことで、柱のような形をして、規則的な割れ目がある)の絶壁岩です。新緑や紅葉の季節はさらに美しい眺望になります。(11月中旬~5月上旬の降雪期は、道路が閉鎖されています。)
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長瀬
4月下旬になるとカタクリが一斉に可憐な花を咲かせ、街道が薄紫色に染まる。
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秋山郷 屋敷
この地が秋山と総称されるようになった源の集落跡です。天明3年(1783)の飢饉で8軒の家が滅んだと伝えられています。栗の大木といくつかの墓石があり、往事の様子が忍ばれます。
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中山峰国有林内、平滝
雪融けの6月頃から、春を待ちわびていたように可憐な水芭蕉の白い花が一斉に咲き誇ります。
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秋山郷 上野原
静かな佇まいの天池、その奥に鳥甲山の雄大な姿が望め、穏やかな水面にその姿が映りこむことも。