ユモトマユミ

写真1

(ニシキギ科の木。昭和62年6月24日、村指定文化財。樹齢200年以上と推定約、樹幹2.42m、樹高6.2m)

この木から弓を作ったことから真弓の名があり、カントウマユミとも呼びます。

マユミは、昔から山村住民にとっては生活道具を作る上で、欠かせない材料でした。

そのため、ある程度の大きさになると伐採されてしまうため、これほどの大木が残っているのは大変珍しい例といえます。

詳細

所在地 長野県下水内郡栄村秋山郷 ⇒ Googleマップはこちら
駐車場

なし

公衆トイレ なし

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